エリザベス女王杯を制したスタニングローズは坂路単走で4F58秒8~1F12秒5。ラストはシュッと伸びた。 高野師は「牧場にお願いして前走の疲れをリカバリーしてもらった。前走前に比べて ...
悲願のG1制覇へローシャムパークは坂路を2本駆け上がった。1本目(4F60秒7)はサッと流し、2本目は単走で4F53秒1~1F12秒2をマークした。 田中博師は「前進気勢が強すぎるので折り合いが鍵に ...
アーバンシックは坂路でしっかり追われ、4F52秒1~1F12秒4を計時した。 武井師は「自分から走ってくれていた。しまいも促しながらしっかり反応していた」と手応え。今回は古馬と初対決。
▼スターズオンアース(高柳瑞師)週末なので時計は出した(坂路4F54秒6)。1週前から徐々に上がってきている。今年もいい状態で送り出すことができそう。基本は左回りが得意な馬なので右回りにどう対応できるか。
24年G1戦線を締めくくるのは中山で28日に行われる「第41回ホープフルS」。登録馬がJRAから発表され、フルゲート18頭に19頭がエントリー。来年のクラシック路線で楽しみな素質馬が顔をそろえた。
終わってみれば1強だった。2歳マイル王者決定戦「第76回朝日杯FS」が15日、京都競馬場で行われ、5番人気アドマイヤズームが好位2番手から力強く伸びて2馬身半差の快勝。同世代のライバルを寄せつけない強さで、2歳マイル王に輝いた。鞍上の川田将雅(39) ...
馬主の近藤旬子氏も喜びはひとしお。かつて故近藤利一氏が使用していた「アドマイヤ」の冠名を引き継ぎ、“アドマイヤ軍団”としてはアドマイヤマーズの19年香港マイル以来のG1タイトルだ。
生産者である社台ファームは昨年のジャンタルマンタルに続き2年連続の勝利。同ファームの吉田哲哉副代表は「もともとスピードがありそうな格好をしていました。いい瞬発力がありそうな形が崩れず、そのまま成長してくれています」と目を細めた。
2番人気ミュージアムマイルは2馬身半差の2着に敗れたが、序盤のロスを考えれば内容は互角だった。不安視していたスタートで完全に置かれ、鞍上のC・デムーロも失地回復に懸命。グイグイ押し上げ、4角を4番手で通過。勝ち馬に迫るも前半に脚を使った分、最後は力尽 ...
阪神・石井が「勝ちパターン」での50試合登板を来季のノルマに設定した。「中継ぎなので、50試合というのは(ノルマ)。でも、ただの50試合じゃダメだなと思うので、しっかり良いところで使ってもらえるように頑張りたい」と誓った。
阪神・西純が、「西勇流」の投げ込みから来季の逆襲へ向かう。今月から兵庫県内で行っている自主トレ。3日続けてブルペンに入り1日休む“3勤1休”の投球練習を繰り返していることを明かした。
阪神・岩崎が、京都市内で侍・athlete主催「岩崎優の夢授業」として小学生を対象とした野球教室を開催し、子供たちとプロで再会すべく「40歳現役」へ意気込んだ。