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2021年2月まで店頭庶務担当として勤務していた60代男性の元行員が、架空の金融商品を提案し、新潟支店名で偽造した預かり証書を発行していた。元行員が定年退職した後の24年8月に三菱UFJ銀は事案を把握し、同年11月に刑事告訴した。
野村ホールディングス (HD)の奥田健太郎社長が同社社長として歴代最高の12億790万円の報酬を得たことが分かった。一連の不祥事を受けて役員報酬を2度返上していたが、好調な業績を反映した。
ステーブルコイン発行企業、米サークル・インターネット・グループの株価が20日に20%上昇した。米上院が先週、ドルに連動する暗号資産(仮想通貨)の規制法案を可決したことを受け、シーポート・グローバルが同社株に初めて「買い」の投資判断を付与した。
同社の広報担当マット・スカリー氏は、リン氏を「年内に再び迎えられるのを楽しみにしている」とコメント。シタデルの ウェブサイト によれば、同社の6月1日時点の運用資産は660億ドル(約9兆7100億円)。